導入機器紹介

Kenmochi Orthopaedic Surgery,Sports Medicine, the Organization of Sport

当クリニックには様々な医療機器を導入しています。

それぞれどのような機器なのかを知って頂いた上で、安心して診察を受けて下さい。


Reenal Scott

医用X線一般撮影装置

島津製作所製。
こちらの装置にてレントゲン撮影を行います。当院ではFPD(フラットパネルディスプレイ)を使用している為、迅速な撮影、画像処理が可能です。

Reenal Scott

透視装置(ミニCアーム)

ガデリウス・メディカル製。
こちらの装置でレントゲン撮影をしながら、骨折の整復処置や手足の手術を行います。

Reenal Scott

骨密度測定装置(ALPHYS LF)

腰椎・大腿骨で正確な骨密度を測定します。仰向けの状態で検査します。

Reenal Scott

骨塩定量機器

東洋メディック製。
約15秒で骨密度を測定します。手首の骨で測定するため、椅子に座ったまま測定することが可能です。

Reenal Scott

MRI

日立メディコ社製。
オープンタイプである為、閉塞感が少ないです。

Reenal Scott

ポータブルエコー①

富士フィルムメディカル社製。
レントゲンでは描出困難な、筋肉、腱、靱帯、腫瘤、軟部組織の異常の検査を、身体への負担なく行う事ができます。2台あり、腹部検査も可能。

ポータブルエコー

超音波画像診断装置(エコー)

GE社製。

関節鏡システム

関節鏡システム

Smith&nephew社製。
院長が大学病院で使用していたものとそっくり同じでそろえました。

血管年齢測定機器

血管年齢測定機器

オムロン社製。
動脈の硬さ、動脈の狭窄、動脈硬化の状態を調べる検査で、一般には“血管年齢の検査”と言われています。最近足のむくみが気になる、足が重たい感じがするなどの下肢症状がある方は是非相談してみてください。

生体監視装置

生体監視装置

オムロンコーリン社製。
手術中に全身管理をモニターする機械です。

牽引器

牽引器

脊椎牽引療法は、頸椎・腰椎などの脊椎症や椎間板ヘルニア等の脊椎に起因する圧迫症状の軽減を目的としています。

マイクロ波

マイクロ波

温熱療法のひとつです。主な効果は、温熱作用による深部温の上昇、血流の増加、新陳代謝の促通、神経痛、筋肉痛などによる痛みの鎮痛作用があり悪循環を遮断します。

低周波

低周波

神経由来の痛みの場合、低周波治療器は神経に伝わる痛みの信号をブロックすると言われています。

急速冷却器

急速冷却器

マイナス30度の冷気で患部を急速冷却することが可能です。急性炎症の抑制・鎮痛・リラクゼーションなどに使用します。

腰椎牽引器

腰椎牽引器

脊椎牽引療法は、頸椎・腰椎などの脊椎症や椎間板ヘルニア等の脊椎に起因する圧迫症状の軽減を目的としています。

アルファビーム

アルファビーム

(赤外線治療器)局所の炎症に対して近赤外線を深部まで浸透させ、新陳代謝を促進させ、筋や関節の痛みの治療に用います。

干渉波

干渉波

干渉波治療器は、筋を収縮させ、そのポンピング作用により血流を促進させて痛みの物質を取り除きます。

ホットマグナー

ホットマグナー

からだの末梢神経や筋肉に対し、細かく心地よい刺激で温熱効果を深部まで浸透させ、組織代謝を促進させます。

ウォーターベッド

ウォーターベッド

3台でフル稼働しています。「水」の流体特性を応用した、水圧刺激による全身治療システムです。血行促進などの一般的なマッサージ効果に加え、静かな波の揺らぎに身を任せているようなリラクゼーション効果が期待できます。

レーザー

レーザー

半導体レーザーの照射によって、筋肉や関節の痛みを和らげます。治療中の痛みがなく、低侵襲で高い疼痛緩和効果を発揮します。ブロック注射の代用にもなります。

超音波

超音波

高速度ミクロマッサージにより、深部に直接刺激を与えます。温熱作用を発生させることにより、超音波が到達していない範囲を立体的に温めます。

ESWT 体外衝撃波治療機器

ESWT 体外衝撃波治療機器

難治性の腱炎に対する治療効果が認められております。 (日本では難治性の足底腱膜炎のみ保険適応になります。)